製靴用板ゴムは日本人の足を支えるフットウェアの企画・製造・販売という柱に成長。株式会社ニチマンの「足の健康・安全・安心」を中軸に据えた開発姿勢から生まれるフットウェアは単なるデザイン上の良さだけではなく、“快適に歩く” というニーズを十分に汲みいれた機能的なフットウェアとして皆様に認知されてまいりました。カジュアル・シューズは言うに及ばず、職場における機能を充たした各種シューズや健康に配慮したシューズなどなど。そのどれもが、お客様にご満足していただけるシューズであることを願って造られています。

こちらは天然のゴム。これらを練り、靴底をつくります。創業80年の歴史で培った天然ゴムのノウハウを活かし、お客様に長く履いていただける靴の製品開発をおこなっています。履き心地を左右する天然ゴムの配合を追求し、厳しい目で選定したものを靴底に使用しています。
また、日常で使いやすいよう、ゴムに練りこむ顔料にもこだわり、色合いや質感に幅を持たせます。

靴に使う素材については、耐久性、快適性(透湿防水)等、長く履いていただけることを想定して吟味。専門性を追求し、機能面とファッション面両の方を考慮した素材選びを行います。
日本の素材メーカーと組み、素材の選定、場合によっては加工まで開発の流れにタッチする場合もあります。

人の歩く動作には4つのポイントがあります。着地、重視移動、蹴りだし、空中移動。これらをまんべんなく考慮した製品開発をおこないます。わずか数ミリの差異が、履き心地を左右するため、ラスト(木型)はスニーカーの命と呼ばれるほど、靴の良し悪しを決める要の一つ。靴が身体の一部になるような理想的な履き心地を目指した、ラスト作りを追求します。

日々使っていただく靴の形をきめる「パターン」。メーカーとして、足当たりの良さとデザインのバランスに気をつけてパターンのチェックを行います。

ブーツ等、雨や雪の中でも染みにくい靴。インナーに防水フィルムがついたライニング材を袋状に縫製することで、水の侵入を防ぎ靴を守ります。また、メッシュ生地のスニーカー等も、日本材メッシュ生地を採用し、濡れにくく、そして、蒸れにくい靴をご提案しています。

ニチマンは創業80年。試行錯誤を重ねたゴム作りの歴史をもっています。お客様により良い靴を提供し、生活を豊かにしていただくため、製造ラインでの立会検査(生産チェック)、出荷前の検査は徹底して行っております。普段の生活の中で快適に履いて頂けるよう、踵の角度、インソールの履き心地、抗菌・防臭、防水等、機能面でもこだわっております。